【大後悔】大きすぎるスーツケースで苦労したこと

北欧周遊旅

みなさん、こんにちは!
あやです!


車なし、コスパ重視で
姉妹旅をしています!


この記事は、
2025年1月~2月に14泊16日で
北欧5か国を旅した記録です!

行った国

ノルウェー(オスロ・ベルゲン・フィヨルド)
スウェーデン(ストックホルム)
デンマーク(コペンハーゲン)
フィンランド(ロヴァニエミ・ヘルシンキ)
エストニア(タリン)

ざっくりとした流れ

1日目:オスロ

2日目:ベルゲン

3~4日目:フィヨルド

5日目:ストックホルム

6~7日目:コペンハーゲン

8~11日目:ロヴァニエミ

12~15日目:ヘルシンキ
(このうち1日はタリン)

今回は、
スーツケースについてです!


みなさんは、
スーツケースが大きすぎて
困った経験はありますか?


私はこの北欧旅行のために
93Lのスーツケースを購入しました。


自分好みのスーツケースを買って
ウキウキしながらいざ旅行へ…


こんなに後悔することになるとは
想像もしていませんでした(笑)


石畳や雪は想定してはいましたが、
その他にも予想以上に大変すぎました…。

大きいスーツケースを選んだ理由


スーツケースをわざわざ新調した理由は、
持っているのが63Lとやや小さめなのと、


直前の別の旅行で
キャスターが壊れていたため、


2週間も行くんだったら
もう少し大きいのを買おう!
と思い新調しました。


旅行は移動することを考え
荷物を最小限にすることを
重視していますが、


2週間の旅行ならこれくらい必要だろうと
思ってしまったんです。


行きはスカスカでも
「帰りはお土産いれてくればいいよね」
そう思ってました。


でも現実は違いました(笑)


余計なものをいれて重すぎた
移動が大変すぎた



これに尽きます(笑)

不便さ

電車


日本と違うのが…


海外の電車は
入り口にや車内に
階段があります!


3~4段くらい。


入り口が広い電車はまだいいのですが、
狭い+階段だと本当に大変で。


乗るのに一苦労です。


毎回乗るのに必死だったので
写真を撮っていませんでした(汗)


そしてもう一つ大変なのが、


置く場所


車内に大きな荷物置きスペースが
ありますが…


正直全然少ないんです(笑)


大きめの荷物置き場でも
私と同じ93Lくらいの
大きいスーツケースを


立てたまま3~4つくらいいれたら
埋まるくらいのスペース。


冬ならではなのが、
スキー板やスノーアクティビティ道具を
持っている方がいること。


もっと置く場所がなくなります(笑)


1番手で乗り込まないと
置く場所がないんです…(泣)


私のスーツケースは足元に入らないか、
入っても自分の足の置き場がなくなるので


毎回早く行って並んでました(笑)


ベルゲンからボスに向かう車内↓

手前に2つスーツケースが置いてあり
その隣にあるのがコーヒーの機械、
そのさらに奥(オレンジポールとコーヒーの機械の間)
にもスペースがありますが、1つしか入りませんでした(泣)


フロム鉄道の車内↓

ちょっとわかりにくいのですが、
真ん中(モニターの下あたり)に
写っているのが荷物置きスペース


3段ありますが(写っているのは2段目・3段目)
一番下でも93Lのスーツケースは
立てたまま入りませんでした(汗)


かなり小スペースです(汗)

道路

ご存じの方も多いと思いますが、
道路はほぼ石畳です!


コンクリートで舗装されている道路も
ありますが…


「ここは石畳じゃない!
運びやすい!」
と安心していたら…


まさかの砂利が散らばっていて
全然進まない(笑)


街の外れの方ではなく
ヘルシンキやストックホルムの
街中です。


周りはビルや
おしゃれな建造物だらけなのに
何故か砂利だらけなんです。


ヘルシンキ市内の道路↓


タリン(エストニア)の道路↓


石畳
石畳じゃなくても砂利だらけ
平らでなく凸凹なところあり
雪道



こんな感じで屋外で
スーツケースを引きやすいところなんて
滅多になかったです(笑)


ホテルは駅近か、
バスやトラムの停留所近く
にすることを強くおすすめします!


あと時間に余裕を持って
移動した方がいいです!

預ける時

観光する際に、
大きなスーツケースを持ったまま
入れない場所もあるので注意してください!


オスロ市庁舎は
スーツケース持ち込み禁止でした。


オスロ国立美術館やムンク美術館は
防犯上の観点から


大きなバッグやコートも脱いで
ロッカーに入れなければ
鑑賞できませんでした!


これについては
別の記事で詳しく書きます!


だいたいどこのコインロッカーも
S~Lサイズあるので
入らないことはないと思いますが、


1時間1000円(24時間最大料金はあり)など
結構コストがかかるところも多いので


荷物預かりサービスや
ホテルに預かってもらったり、


スーパーなど近くで預かってくれるところで
コスパ良く済ませてました!


旅行中は慣れない環境や移動で
疲れもたまるので
身軽に移動したいですよね!


コインロッカーについても
別の記事でまとめるので
お待ちください!


ロヴァニエミ駅のコインロッカー↓
スキー板用の細長いロッカーがあるのも
寒い地域ならではですね。

まとめ

結局、荷物は少なく
スーツケースはなるべく小さく
旅行するのが一番だと


痛感しました!!!


移動が大変すぎる。


どうあがいてもスーツケースを
小さくすることはできません(笑)


ちなみに旅行中
現地の方に何度か心配そうな顔で
見られました(笑)


女二人で大きなスーツケースを
引きづっていたので大変そうだと
思ったのかもしれませんね(笑)


大きいスーツケースしかないなら
中身を最小限にして軽くするか、


長期旅行で購入を検討中なら
本当にこの大きさが必要なのか?
持ちやすいか?


よく考えて購入することを
おすすめします!


私も次回の旅行では
今回以上に荷物を最小限にして
もっと身軽に楽しみたいと思います!


みなさんも
スーツケースで困ったことがありますか?


困ったエピソードがあったら
ぜひコメントで教えてください!


(全て目を通してお返事します!)


最後までご覧くださり
ありがとうございました♡


あや

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